【ロードサービスVISAカードの特典と口コミ】ロードサービスに特化した初年度無料のクレジットカード!

ロードサービスVISAカード

国際ブランド

  • VISA
  • Master
  • JCB
  • DINERS
  • AMEX
  • 銀嶺
  • 年会費無料
  • スピード発行
  • 海外旅行保険
  • ポイント高還元
  • ETCカード
  • 電子マネー
  • 空港ラウンジ
  • ショッピング向け
  • マイルが貯まる
  • 主婦/学生OK
  • 優待が充実
  • 初めての1枚
カードの基本情報
年会費 初年度 翌年以降
無料 2,200円
還元率 0.5%
貯まるポイント ワールドプレゼントポイント
1ポイントの価値 1円

JAFいらずの充実したロードサービスが付帯!

一般カードの特典

ロードサービス付帯のクレジットカードが欲しい!

そんなあなたに検討していただきたいのが初年度無料で発行できるロードサービスVISAカードです。

ロードサービスVISAカードの会員は、車で何かしらのトラブルに巻き込まれた際、24時間年中無休で応急処置を受けることができます。

自走不能の場合にも帰宅・宿泊費用のサポートがあるため、ロードサービスの内容は申し分ありません。

当記事ではロードサービスVISAカードについて、基本情報やメリット、口コミ、デメリット、審査難易度など様々な観点から解説を進めていきます。

少しでもロードサービスVISAカードに興味をお持ちの方はぜひ、以下の内容を参考にしてみてください。

みお
みお
ロードサービスが付帯しているクレジットカード特集や、その他のお得な入会特典があるクレジットカードも下記記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください♪

気になる箇所をタップ
  1. ロードサービスVISAカードの基本情報
    1. ロードサービスVISAカードの利用限度額
    2. ロードサービスVISAカードの申込み対象者
    3. ロードサービスVISAカードのポイント仕様
  2. ロードサービスVISAカードの口コミ総評
  3. 口コミ投稿
  4. ロードサービスVISAカードのネット上の口コミ
    1. ロードサービスVISAカードのロードサービスはJAFより安い
  5. ロードサービスVISAカードの特典
    1. 24時間365日対応のロードサービスが付帯
    2. 年間利用額に応じてボーナスポイント付与
    3. ポイントUPモールの経由でネット通販がお得
    4. ココイコ!の利用でリアル店舗の還元率アップ
    5. 最大2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯
    6. 最大100万円のお買物安心保険が付帯
  6. ロードサービスVISAカードの気になるデメリット
    1. ロードサービスVISAカードは基本還元率が高くない
    2. ロードサービスVISAカードは海外旅行傷害保険の補償額が心許ない
  7. 【ロードサービスの充実度を比較】ロードサービスVISAカードとCLUB AJカードのどっちがおすすめ?
    1. ロードサービスVISAカードとCLUB AJカードの年会費
    2. ロードサービスVISAカードとCLUB AJカードの国際ブランド
    3. ロードサービスVISAカードとCLUB AJカードの特典およびロードサービス
    4. ロードサービスVISAカードとCLUB AJカードの補償内容
    5. ロードサービスVISAカードがおすすめな人
    6. CLUB AJカードがおすすめな人
  8. ロードサービスVISAカードの審査難易度や審査時間
    1. ロードサービスVISAカードの審査/発行会社は三井住友トラストクラブ
    2. ロードサービスVISAカードの審査はイメージほどは厳しくない
    3. ロードサービスVISAカードはおよそ1週間程度で発行に至る
  9. ロードサービスVISAカードで車ライフを楽しもう!

ロードサービスVISAカードの基本情報

ロードサービスVISAカード
基本還元率 0.5%
年会費 初年度:無料
2年目以降:2,200円(税込)
国際ブランド Visa
ETCカード 永年無料
家族カード 初年度無料
2年目以降:1,650円(税込)

ロードサービスVISAカードは本会員、家族会員ともに初年度無料で発行できます。

ETCカードは永年無料となっており、ドライブ好きな方にはぴったりの一枚と言えるでしょう。

国際ブランドの選択肢はVisaのみとなっていますが、Visaは世界中のありとあらゆる加盟店で決済可能です。

Visaを一枚持っておくだけで、クレジット決済で困ることはほとんどありませんよ。

ロードサービスVISAカードの利用限度額

ロードサービスVISAカードの利用限度額は下表の通りです。

総利用枠 10〜80万円
カード利用枠(ショッピング) 10〜80万円
リボ払い・分割払い利用枠 0〜80万円
キャッシング利用枠 0〜50万円

多くのクレジットカードは、公式ホームページを覗いても利用限度額が明記されていません。

ロードサービスVISAカードのように、入会前に明確な利用枠がわかるのは嬉しいですね。

ちなみにクレジットカードの利用限度額は申込者の支払い能力や信用情報などによって決まります。

たとえ入会時点で満足のいかない利用枠だったとしても、ロードサービスVISAカードを様々なシーンで愛用し、カード会社からの信頼を獲得すれば大丈夫。

きっとロードサービスVISAカードの利用限度額が上方修正されるでしょう。

念のために記載しておきますが、くれぐれも支払いの遅延だけはNGです。

どれだけロードサービスVISAカードの利用額や利用頻度を高めていても、支払いがルーズになっていると、いつまで経ってもカード会社からのお墨付きはもらえませんよ。

ロードサービスVISAカードの申込み対象者

ロードサービスVISAカードは以下2つの条件を満たす人が入会できます。

  • 18歳以上
  • 本人に安定収入がある

本人に安定収入がある」という文字列だけを見れば、主婦は対象外と思うかもしれませんが、ロードサービスVISAカードは主婦でも申込み可能です。

他にも学生や年金受給者など、勤めていない人でもロードサービスVISAカードにエントリーできます。

学生は学業が本分ですし、カード会社にとって未来の上顧客になり得る学生はぜひとも獲得したい層と言えます。

ドライブに出かける頻度の高い学生の人はぜひ、ロードサービスVISAカードの審査にチャレンジしてみましょう。

ちなみに必要書類は本人確認書類と口座情報を用意しておいてください。本人確認書類は運転免許証や健康保険証、パスポート、マイナンバーカードなどが有効ですよ。

みお
みお
学生さんにおすすめなクレジットカード特集記事は下記で紹介しています!

ロードサービスVISAカードのポイント仕様

ロードサービスVISAカードのポイント仕様は次の通りです。

  • 月間利用額に対し、200円ごとに1ポイントのワールドプレゼントポイント
  • ワールドプレゼントポイントの価値は1ポイント1円相当

以下、ワールドプレゼントポイントの交換先についてもみていきましょう。

交換先 交換に必要なワールドプレゼントポイント 交換後の価値
キャッシュバック 1ポイント 1円
楽天ポイント 500ポイント 400ポイント
Vポイント 500ポイント 400ポイント
dポイント 500ポイント 400ポイント
Pontaポイント 500ポイント 400ポイント
nanacoポイント 500ポイント 400ポイント
ハーゲンダッツ ギフト券 1,000ポイント ハーゲンダッツ2個分のギフト券
タリーズカード 1,250ポイント 1,000円分
モスカード 1,250ポイント 1,000円分
ドトールバリューカード 2,500ポイント 2,000円分
VJAギフトカード 5,500ポイント 5,000円分
ジェフグルメカード 1,500ポイント 1,000円分
※20分の1の確率で3,000円分が当選
ミスタードーナツ商品券 1,500ポイント 1,000円分
※20分の1の確率で3,000円分が当選
マックカード 1,500ポイント 1,000円分
※20分の1の確率で3,000円分が当選

ジェフグルメカードやミスタードーナツ商品券、マックカードなどは元々のレートは高くないですが、20回に1回の確率で3倍分の還元が得られるというスペシャル仕様です。

興味がある人はチャレンジしてみると良いですね。

ロードサービスVISAカードの口コミ総評

総評
3.4











  • おすすめ度










    (4)

  • 還元率










    (3)

  • 優待










    (3)

  • 補償










    (4)

  • ポイントの利便性










    (3)

ロードサービスVISAカードユーザーからの口コミ

  1. 雄大 2023年3月18日

口コミ投稿

ユーザーレビュー

  • おすすめ度
    Sending







  • 還元率
    Sending







  • 優待
    Sending







  • 補償
    Sending







  • ポイントの利便性
    Sending








ロードサービスVISAカードのネット上の口コミ

ロードサービスVISAカードのネット上の口コミ利用者のネット上の口コミもチェック!

クレジットカードに限った話ではなく、どんなサービスに関しても、ユーザーの口コミは事前にチェックしたいですよね。

そんなわけで本項では、ロードサービスVISAカードのネット上の口コミに目を向けていきたいと思います。

正直なところ、ロードサービスVISAカードの口コミはそこまで数が多いわけではありませんが、JAFとの比較で安いとの声がありました。

早速、どんな口コミか見ていきましょう。

ロードサービスVISAカードのロードサービスはJAFより安い

ロードサービスと言えばJAFが有名ですが、実際のユーザーの声によると、JAFよりもロードサービスVISAカードに付帯するロードサービスの方が安く利用できるようです。

上記は少し昔のツイートで、記載されている年会費の額が現在とは異なります。

現状は2,200円(税込)のランニングコストがかかる仕様ですが、それでもJAFの年会費(税込4,000円)よりもずいぶん安いですね。

次項の『学生だけのメリットとは?ロードサービスVISAカードの特典』では、ロードサービスVISAカードのロードサービスとJAFの比較についても掘り下げているので、気になる人はぜひ目を通してみてください。

ロードサービスVISAカードの特典

ロードサービスVISAカードの特典ロードサービスはとても充実している!

お待たせしました。本項では以下の通り、ロードサービスVISAカードの特典について紹介したいと思います。

  • 24時間365日対応のロードサービスが付帯
  • 年間利用額に応じてボーナスポイント付与
  • ポイントUPモールの経由でネット通販がお得
  • ココイコ!の利用でリアル店舗の還元率アップ
  • 最大2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯
  • 最大100万円のお買物安心保険が付帯

ロードサービスVISAカードの魅力はロードサービスだけではありません。

あらかじめロードサービスVISAカードのスペックを隅々まで把握しておけば、よりスマートにカードを使いこなすことができるでしょう。

それでは早速、それぞれの項目を深掘りしていきますよ。

24時間365日対応のロードサービスが付帯

まずはロードサービスVISAカードの目玉特典について。ロードサービスVISAカードの会員は、24時間365日対応のロードサービスを利用できます。

一口にロードサービスと言っても、具体的にどのようなサポートを受けられるのかは気になりますよね。

以下、JAFのロードサービスと比較しつつ、ロードサービスVISAカードのロードサービスの魅力に迫っていきましょう。

ロードサービスVISAカードのロードサービス JAFのロードサービス
年会費 初年度無料
2年目以降:2,200円(税込)
4,000円(税込)
入会金 無料 2,000円(税込)
バッテリーあがり
キー閉じ込み
パンク
ガス欠
応急処置
30分以内

30分以内
レッカー搬送 20kmまで無料 15kmまで無料
レンタカーサービス
24時間以内は無料

※JAF会員優待を享受できる施設を案内してもらえる
帰宅費用サポート
1名につき最大21,000円(税込)
×
緊急宿泊費用サポート
1名につき最大15,000円(税込)

※JAF会員優待を享受できる施設を案内してもらえる
車両搬送費用サポート
最大50,000円(税込)
×

ご覧の通り、年会費やレッカー搬送時間の他、レンタカーサービス、帰宅費用サポート、緊急宿泊費用サポート、車両搬送費用サポートのありとあらゆる側面でロードサービスVISAカードが大きくリードしています。

何かしら特別な理由がない限り、ロードサービスVISAカードを差し置いてJAFのロードサービスに入会するメリットはないでしょう。

みお
みお
更に充実した付帯が欲しい人はロードサービスVISAゴールドも検討してみても良いかなと思います!

年間利用額に応じてボーナスポイント付与

ロードサービスVISAカードの基本還元率は0.5%と少し物足りない感じがしますが、年間利用額に応じて下表の通り、ボーナスポイントが付与されます。

年間利用額 ボーナスポイント
50,000円 50ポイント
100,000円 50ポイント
150,000円以降、50,000円ごと 100ポイント

ロードサービスVISAカードのボーナスポイント制度で何が嬉しいかというと、付与されるボーナスポイントに制限が設けられていないこと。

150,000円以降は50,000円ごとに、100ポイントが際限なく加算されていきます。

クレジットカードの利用額が多い方なら、ロードサービスVISAカードの利用でガンガンボーナスポイントを稼ぐことができるでしょう。

ポイントUPモールの経由でネット通販がお得

ポイントUPモールの経由でネット通販がお得ネット通販の前に寄るだけで還元率アップ!

ロードサービスVISAカードの基本還元率は0.5%ですが、会員専用サイトの『ポイントUPモール』を経由することで、ネット通販で還元率の上乗せを享受できます。

以下、ポイントUPモールの対象となっている店舗をご覧ください。

合計で得られる還元率 対象店舗
1% ・Amazon(Amazonデバイスのカテゴリー)
・楽天市場
・Yahoo!ショッピング
・ベルメゾンネット
・DHCオンラインショップ
・Apple Store
・TSUTAYAオンライン
・じゃらん
・ジーユーオンラインストア
1.5% ・LOHACO
・ニッセン
・イトーヨーカドーネットスーパー
・FANCL
・ビックカメラ.com
・JTB
・マルイウェブチャネル
・i LUMINE
特に優遇 ・セブンネットショッピング(2%)
・グルーポン(2%)
・マツモトキヨシ(2.5%)
・爽快ドラッグ(2.5%)
・JINS(3%)
・エクスペディア(3%)
・amazon(4.5%)※Amazon Fashionのカテゴリー
・BookLive!(5.5%)

Amazonや楽天市場が対象になっている時点で、使い勝手に文句のつけようがありませんね。

Amazonについて補足しておくと、上乗せポイントを獲得できるのはAmazonデバイスもしくは、Amazon Fashionのカテゴリー商品を購入する場合のみです。

AmazonデバイスとAmazon Fashion以外のカテゴリーに分類される商品を購入しても、ボーナスポイントは付与されないことを覚えておきましょう。

ココイコ!の利用でリアル店舗の還元率アップ

ココイコ!実店舗でも事前エントリーで還元率アップ!

ロードサービスVISAカードの還元率がアップするのはネット通販だけではありません。

会員専用サイトの『ココイコ!』でエントリーを済ませておくことで、以下のようなリアル店舗でも、還元率の上乗せかキャッシュバックのいずれかを享受できるのです。

店舗名 ポイント還元の場合 キャッシュバックの場合
びっくりドンキー 合計で1% 0.5%
かっぱ寿司 合計で1% 0.5%
ビックカメラ 合計で1% 0.5%
ジョーシン 合計で1% 0.5%
紀伊國屋書店 合計で1% 0.5%
高島屋 合計で1.5% 1%
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン 合計で1.5% 1%
洋服の青山 合計で2% 1.5%
AOKI 合計で2% 1.5%

ポイント還元とキャッシュバックのどっちがいいの?

という声が聞こえてきそうですが、お得度合いはどちらも一緒です。単にあなた自身が使いやすい方をチョイスすると良いでしょう。

ぜひ上記の表を参考にしていただき、対象のリアル店舗でガンガン節約効果を高めていってくださいね。

最大2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯

ロードサービスVISAカードには下表の通り、最大2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯します。

保険の内容 補償額
傷害死亡・後遺障害 2,000万円
傷害治療費用 50万円
疾病治療費用 50万円
賠償責任 2,000万円
携行品損害 15万円(自己負担3,000円)
救援者費用 100万円

ロードサービスVISAカードの海外旅行傷害保険は利用付帯が条件です。

したがって、海外旅行の際には、旅行代金の一部をロードサービスVISAカードで支払っておくと安心でしょう。

最大100万円のお買物安心保険が付帯

ロードサービスVISAカードには下表の通り、最大100万円のお買物安心保険が付帯します。

補償額 年間最大100万円
補償期間 購入日から200日以内
対象となる支払い方法 ・海外加盟店における全ての支払い
・国内加盟店はリボ払いか3回以上の分割払い
自己負担 3,000円/件

ロードサービスVISAカードのお買物安心保険は国内加盟店の場合、リボ払いか3回以上の分割払いが条件となる点に注意が必要です。

国内でお買物安心保険を利用するなら、リボ払いや分割払いの手数料を頭に入れておきましょう。

ロードサービスVISAカードの気になるデメリット

ロードサービスVISAカードの気になるデメリット気になるのは還元率…

ロードサービスVISAカードの魅力はJAF以上に便利なロードサービスが付帯することですが、以下のデメリットもしっかりと理解しておく必要があります。

  • ロードサービスVISAカードは基本還元率が高くない
  • ロードサービスVISAカードは海外旅行傷害保険の補償額が心許ない

ロードサービスVISAカードに限った話ではなく、どんなクレジットカードを発行する上でも、事前にデメリットを把握しておくことは重要です。

それでは以下、ロードサービスVISAカードのデメリットについて深掘りしていきますよ。

ロードサービスVISAカードは基本還元率が高くない

ロードサービスVISAカードの基本還元率は0.5%と少し寂しい値です。

ポイント還元率にこだわりをお持ちの方にとって、ロードサービスVISAカードは今ひとつ満足のいかないクレジットカードに見えてしまうでしょう。

対策はシンプル。一般加盟店で利用するメインカードとして、以下のような高還元のクレジットカードをロードサービスVISAカードと合わせて作成すれば良いのです。

ちなみに上記はいずれも永年無料のクレジットカード。一切のリスクなしで保有できますよ。

ロードサービスVISAカードは海外旅行傷害保険の補償額が心許ない

ロードサービスVISAカードには以下の海外旅行傷害保険が付帯しますが、最も重要かつ利用頻度の高い傷害治療費用や疾病治療費用の補償額が心許ない点がデメリットです。

保険の内容 補償額
傷害死亡・後遺障害 2,000万円
傷害治療費用 50万円
疾病治療費用 50万円
賠償責任 2,000万円
携行品損害 15万円(自己負担3,000円)
救援者費用 100万円

海外の医療費事情に精通されている人ならご存知の通り、たった1週間ほど現地の病院でお世話になっただけで、サラリーマンの平均的な年収が一瞬にして吹っ飛びます。

怖い!海外行けない!

と思われた人もいることでしょう。

海外旅行傷害保険を付帯させる場合は、ロードサービスVISAカードではなく、下記のカードを使うのがおすすめです。

ちなみにエポスカードや横浜インビテーションカードは、充実した海外旅行傷害保険を自動付帯で享受できる優れモノですよ。

【ロードサービスの充実度を比較】ロードサービスVISAカードとCLUB AJカードのどっちがおすすめ?

【ロードサービスの充実度を比較】ロードサービスVISAカードとCLUB AJカードのどっちがおすすめ?ロードサービスも含めてCLUB AJカードは優秀かも?!

当記事ではロードサービスVISAカードにスポットライトを当てていますが、ロードサービスが付帯するクレジットカードとしては他にも、株式会社ジャックスから発行されているCLUB AJカードがあります。

年会費もロードサービスVISAカードとほぼ同じです。

せっかくなのでここでは、ロードサービスVISAカードとCLUB AJカードの違いを比較検討していきましょう。

まずは以下の比較表をご覧ください。

ロードサービスVISAカード CLUB AJカード
基本還元率 0.5% 0.5%
年会費 初年度無料
2年目以降:2,200円(税込)
初年度無料
2年目以降:2,200円(税込)
※前年に10万円以上のカード利用があれば無料
国際ブランド Visa Mastercard®
ETCカード 永年無料 永年無料
家族カード 初年度無料
2年目以降:1,650円(税込)
なし
24時間365日対応のロードサービス
レッカー搬送は20kmまで無料

レッカー搬送は50kmまで無料
オンラインモールの経由でネット通販がお得
ポイントUPモール

JACCSモール
特定のリアル店舗で還元率アップ
ココイコ!
×
補償内容 ・最大2,000万円の海外旅行傷害保険
・最大100万円のお買物安心保険

ロードサービスVISAカードの魅力はココイコ!の利用で特定のリアル店舗で還元率がアップすることに加え、海外旅行傷害保険やお買物安心保険が付帯する点です。

一方、CLUB AJカードのアドバンテージは、10万円以上のカード利用で2年目以降の年会費が無料になる他、ロードサービスのレッカー搬送は50kmまで無料になっていることです。

それでは早速、それぞれのクレジットカードの相違点に注目しつつ、考察を進めていきましょう。

ロードサービスVISAカードとCLUB AJカードの年会費

ロードサービスVISAカード CLUB AJカード
年会費 初年度無料
2年目以降:2,200円(税込)
初年度無料
2年目以降:2,200円(税込)
※前年に10万円以上のカード利用があれば無料
ETCカード 永年無料 永年無料
家族カード 初年度無料
2年目以降:1,650円(税込)
なし

まずは年会費の差です。

ロードサービスVISAカードとCLUB AJカードはいずれも初年度無料でかつ、2年目以降に2,200円(税込)の年会費がかかります。

ただし、CLUB AJカードは前年に10万円以上のカード利用を計上することで、2年目以降も無料になるのが魅力。

年間10万円以上のカード利用は誰でも無理なくクリアできる条件ではないでしょうか。

ロードサービスVISAカードとCLUB AJカードの国際ブランド

ロードサービスVISAカード CLUB AJカード
国際ブランド Visa Mastercard®

続いて国際ブランドの違いをみていきます。

ロードサービスVISAカードはクレジットカードの名称通りVisa、CLUB AJカードはMastercard®が付帯します。

VisaとMastercard®はいずれも、世界中のありとあらゆる加盟店で決済できる優秀な国際ブランドです。

したがって、国際ブランドの差についてはさほど気にしなくても良いでしょう。

ロードサービスVISAカードとCLUB AJカードの特典およびロードサービス

ロードサービスVISAカード CLUB AJカード
24時間365日対応のロードサービス
レッカー搬送は20kmまで無料

レッカー搬送は50kmまで無料
オンラインモールの経由でネット通販がお得
ポイントUPモール

JACCSモール
特定のリアル店舗で還元率アップ
ココイコ!
×

さて、最も気になる特典およびロードサービスの違いに注目していきます。

CLUB AJカードは特定のリアル店舗で還元率のアップが見込めないのがデメリットですが、50kmまでレッカー搬送が無料なのは大きなアドバンテージです。

以下、さらに細かくそれぞれのクレジットカードに付帯するロードサービスを見てみましょう。

ロードサービスVISAカードのロードサービス CLUB AJカードのロードサービス
バッテリーあがり
キー閉じ込み
パンク
ガス欠
応急処置
30分以内

30分以内
レッカー搬送 20kmまで無料 50kmまで無料
レンタカーサービス
24時間以内は無料
×
帰宅費用サポート
1名につき最大21,000円(税込)

1名につき最大20,000円(税込)
緊急宿泊費用サポート
1名につき最大15,000円(税込)

1名につき最大15,000円(税込)
車両搬送費用サポート
最大50,000円(税込)

最大50,000円(税込)

注目ポイントはレッカー搬送に加え、レンタカーサービスの有無と帰宅費用サポートです。

レッカー搬送はCLUB AJカードの圧勝ですが、レンタカーサービスと帰宅費用サポートについてはロードサービスVISAカードが優秀と言えますね。

ちなみにレンタカーサービスや帰宅費用サポート、緊急宿泊費用サポート、車両搬送費用サポートは、事故現場から自宅までの距離が100km以上でかつ自走不能な場合に限り、1つだけ選んで享受できるサービスと認識しておきましょう。

ロードサービスVISAカードとCLUB AJカードの補償内容

ロードサービスVISAカード CLUB AJカード
補償内容 ・最大2,000万円の海外旅行傷害保険
・最大100万円のお買物安心保険

最後に補償内容の差です。

ご覧の通り、CLUB AJカードには旅行傷害保険やお買物安心保険は付帯しません。

旅行傷害保険やお買物安心保険の必要性を感じる人は、ロードサービスVISAカードを選ぶと良いでしょう。

ロードサービスVISAカードがおすすめな人

ロードサービスVISAカードここまでの比較検討を踏まえ、ロードサービスVISAカードがおすすめな人は次の通りです。

  • リアル店舗の利用でガンガンポイントを貯めたい人
  • ロードサービスのレンタカーサービスに魅力を感じる人
  • 旅行傷害保険やお買物安心保険の必要性を感じる人

上記のいずれかに当てはまるなら、ロードサービスVISAカードで決まりです。

旅行傷害保険やお買物安心保険はいずれも利用付帯となっているため、ロードサービスVISAカードで決済することをお忘れなく。

CLUB AJカードがおすすめな人

clubajcardここまでの比較検討を踏まえ、CLUB AJカードがおすすめな人は次の通りです。

  • リアル店舗における還元率にそこまでこだわらない人
  • ロードサービスのレッカー搬送サービス(50kmまで無料)に魅力を感じる人
  • 旅行傷害保険やお買物安心保険に必要性を感じない人

上記の項目に該当する方は、CLUB AJカードを選ぶと良いでしょう。レッカー搬送が最大50kmまで無料なのは驚きですね。

» 公式サイトで詳しく見る

ロードサービスVISAカードの審査難易度や審査時間

ロードサービスVISAカードの審査難易度や審査時間まずは申込みして考える!

当記事最終項では以下の通り、ロードサービスVISAカードの審査難易度や審査時間について触れておきたいと思います。

  • ロードサービスVISAカードの審査/発行会社は三井住友トラストクラブ
  • ロードサービスVISAカードの審査はイメージほどは厳しくない
  • ロードサービスVISAカードはおよそ1週間程度で発行に至る

事前にロードサービスVISAカードの審査難易度や審査時間のイメージを掴んでおけば、審査待ちで必要以上にソワソワする必要もありませんね。

それでは早速、ロードサービスVISAカードの審査周りの情報をシェアしていきますよ。

みお
みお
一般的なクレジットカードの審査基準やチェックされる箇所については、下記記事で詳しく解説しています!

ロードサービスVISAカードの審査/発行会社は三井住友トラストクラブ

クレジットカードの審査難易度を知る上で1つのヒントになるのが、カードの審査/発行会社です。

ロードサービスVISAカードは銀行系の三井住友トラストクラブから発行されており、審査も同社が担当しています。

え!銀行系の審査って厳しいんじゃないの?

と思われた人もいることでしょう。

確かに以下のようなクレジットカードの系統のうち、外資系と銀行系は特に審査が厳しいことで有名です。

  • 外資系
  • 銀行系
  • 信販系
  • 流通系
  • 消費者金融系

ただし、クレジットカードの審査難易度はカードの系統だけで決まるわけではありません。次項では他の要素についてもみていきましょう。

ロードサービスVISAカードの審査はイメージほどは厳しくない

次に注目したい項目はクレジットカードの年会費とカードランクです。

クレジットカードの年会費およびカードランクは、審査難易度に概ね比例します。

高額な年会費が要求されるクレジットカードや、ゴールドランク以上のステータスカードはいかにも敷居が高そうですよね。

さて、ここでロードサービスVISAカードの年会費とカードランクを思い出してみましょう。

ロードサービスVISAカードの年会費 初年度:無料
2年目以降:2,200円(税込)
ロードサービスVISAカードのカードランク 一般カード

ご覧の通り、ロードサービスVISAカードは初年度無料で発行できる一般カード。審査難易度の高さはほぼ感じられません。

以上を踏まえていただければ、ロードサービスVISAカードの審査がイメージほど厳しいわけではないことにお気づきいただけるでしょう。

ぜひあなたも自信を持って、ロードサービスVISAカードの審査にチャレンジしてみてください。

ロードサービスVISAカードはおよそ1週間程度で発行に至る

ロードサービスVISAカードは申し込みからおよそ1週間程度で発行に至ります。エントリーからカード発行までの大まかな流れは次の通りです。

  1. ロードサービスVISAカードの公式ホームページ』にアクセスする
  2. カードのお申し込み』をタップする
  3. 画面の案内にしたがって必要事項を入力して送信
  4. ロードサービスVISAカードの審査が実施される
  5. ロードサービスVISAカードがあなたのご自宅に届く

よりスムーズにロードサービスVISAカードを入手するためのポイントは2つ。

引き落とし口座の設定までを含め、全ての手続きをオンラインで完結すること。そして申請内容や必要書類に不備がないように手続きをすることです。

言うまでもありませんが、虚偽の申請だけはくれぐれも避けてください。

年収や借り入れ情報などについて、事実とは異なる虚偽の申請した場合、突破できるハズの審査で否決されてしまいますよ。

ロードサービスVISAカードで車ライフを楽しもう!

ロードサービスVISAカード充実のロードサービスが付帯するロードサービスVISAカードについて、様々な観点から解説してきました。最後に振り返りを兼ねて、当記事のポイントをまとめておきましょう。

  • ロードサービスVISAカードのロードサービスはJAFより安いと評判
  • ロードサービスが付帯するクレジットカードにはCLUB AJカードもある
  • ロードサービスVISAカードの審査はイメージほど厳しいわけではない

ロードサービスVISAカードは初年度無料で作成できるクレジットカードです。

仮にうまく扱うことができなくても、2年目を迎える前に解約すれば、年会費の負担はありません。

ぜひあなたもこの機会にロードサービスVISAカードを入手していただき、安心感に溢れたカーライフを送ってください。

カード基本情報

還元率 0.5%
ポイントの種類 ワールドプレゼントポイント
年会費 初年度 無料
2年目以降 2,200円
申込み条件 18歳以上
本人に安定収入がある
国際ブランド Visa
家族カード 初年度 無料
2枚目以降 1,650円
ETCカード 永年無料
カード締め日 15日
カード支払い日 翌月10日
支払い方法 口座振替

カード付帯の保険・補償

海外旅行 利用付帯 最大2,000万円
自動付帯 -
国内旅行 利用付帯 -
自動付帯 -
ショッピング 年間最大100万円まで

電子マネー

付帯電子マネー iD
チャージできる電子マネー -

空港サービス

空港ラウンジ -
プライオリティパス -

発行会社

会社名 三井住友トラストクラブ株式会社
公式サイト https://www.sumitclub.jp/ja/index.html
所在地 東京都中央区晴海一丁目8番10号 トリトンスクエアX棟
設立日 1960年12月
ABOUT ME
クレコミ編集部
日本最大級を目指すクレジットカードの口コミ・比較サイト【クレコミ】編集部。クレジットカード利用者からの各カードの口コミ情報や、カードの特典、クレジットカードで得られたポイントの使い道などを紹介。ぜひあなたの利用しているクレジットカードの正直な感想、口コミの投稿をお待ちしています。