TポイントカードはTポイントが貯まるカードですが、そのメリットは意外と知られていません。
Tポイントカードを持っていても、「ファミリーマートのお買い物でTポイントを貯める以外に使ったことがない…。」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
確かにファミリーマートでお買い物をすればTポイントは貯まりますが、その使い方だけでは非常にもったいない!
そこで、Tポイントカードを利用するメリットについて詳しく解説していきます。
メリットだけではなくデメリットもしっかり知っていただきたいので、わかりやすくまとめていきましょう。
ぜひ参考にして、Tポイントカードを使い倒してくださいね。


参考記事» 一番お得なTポイントカードの作り方・種類を解説|おすすめなTカードはコレだ!
Tポイントカードを利用するメリットは多い!

Tポイントカードを利用することでお得になることなどメリットがとても多いのです。
まずは、Tポイントカードにどんなメリットがあるのかを以下にまとめましょう。
- Tポイント加盟店が多い
- Tマネーが使える
- TSUTAYAでCD・DVDのレンタルができる
- ソフトバンクの利用料でポイントが貯まる・使える
- T-SITEに登録でポイントが貯まる
- Tポイントを他社のポイントに交換できる
ざっと挙げただけでもこれだけのメリットがあります。「Tポイントカードはメリットが少なそう…。」と思っていたなら、ちょっと驚きの内容ではないでしょうか?
では早速、Tポイントカードを使うメリットについて詳しく解説していきましょう。
Tポイント加盟店が多いのでTポイントを貯める機会が増える!
Tポイント加盟店は、お買い物の際にTポイントカードを提示すればTポイントが付くお店のことで、精算のときにTポイントカードを提示すると200円につき1ポイントが貯まります。
- Tポイントカード提示:200円につき1ポイント
ポイント還元率は0.5%となりますのでそれほど高い還元率とは言えませんが、ちりも積もれば山となる!
Tポイント加盟店が非常に多いので、上手に加盟店を利用すればポイントが貯まりやすいのです。
では、どんなお店がTポイント加盟店になっているのかを下記にまとめましょう。
店舗名 | |
---|---|
コンビニ |
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スーパー |
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ドラッグストア |
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飲食店 |
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ファッション関連 |
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車関係 |
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家電・カメラ |
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ホームセンター |
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ネットショップ・通信販売など |
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書籍・ゲーム |
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スポーツ関係 |
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旅行関連 |
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その他 |
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有名なお店などを一部ピックアップしただけでも、これほどまでにTポイント加盟店があるのです。
Tポイント運営元であるCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)の公式発表では、現在179社、941,898店舗の加盟店があります。(ドトールは脱退)※出典:CCC
これだけの加盟店があれば、どんなお買い物でもTポイントが貯まりそうですね。まだまだTポイント加盟店がありますので、気になる方はこちらの『T-SITE』で探してみるといいでしょう。
Tポイントカードは色々な企業が発行していますが、一番お得なのはどこなのかについて『一番お得なTポイントカードの作り方・種類を解説|おすすめなTカードはコレだ!』の記事で詳しく解説しています。
Tマネーが使える
意外と存在自体と知られていないTマネーは、Tポイントカードに付帯している電子マネー機能のことです。
現金をチャージしておけば、キャッシュレスで支払いができる上に、1か月のTマネー利用合計金額に500円に対して1ポイントが加算されます。
Tポイント加盟店で200円につき1ポイントが貯まり、さらにTマネー払いなら500円につき1ポイント貯まるので、利用しない手はありませんね。
- Tポイント加盟店:200円につき1ポイント
- さらにTマネー払い:500円につき1ポイント
Tマネーが使えるTポイントカードかどうかは、カードの裏面を見るとわかります。Tポイントカードの裏に『Tマネーのご利用について』と記載されているTポイントカードはTマネーが使えます。

ただし、T-SITEのであなたの情報登録がしていない場合はTマネーが利用できないので、Tポイントカード裏面にあるQRコードを読み取って情報登録を行いましょう。
TSUTAYAでCD・DVDのレンタルができる
TSUTAYAではCDやDVDのレンタルができますが、レンタルを行う際に必要になるのがTポイントカードです。
Tポイントカードに、レンタルするときに必要なあなたの情報(氏名・住所・電話番号等)を登録するので、Tポイントカードが無いとレンタルできないのです。
TSUTAYAでレンタルできるように登録してもらうときには、お店によって登録料が必要になります。
各都市のレンタル登録料を一部まとめてみました。
新規登録料 (税抜) | 更新料 (税抜) | |
---|---|---|
東京:SIBUYA TSUTAYA | 300円 | 無料 |
愛知:TSUTAYA 名古屋栄店 | 200円 | 200円 |
大阪:TSUTAYA EBISUBASHI | 無料 | 300円 |
福岡:TSUTAYA 天神駅前福岡ビル | 300円 | 300円 |
TSUTAYAは、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社が管理していますが、実際の経営は個々の法人であるため、登録料やキャンペーンなどは各経営者にお任せしています。
そのため、TSUTAYAのレンタル登録料にも違いがあるのです。
あなたの自宅や職場の近くにTSUTAYAがいくつかあるのなら、レンタル登録料の安いお店を探してそこでレンタル登録するのもいいかもしれませんね。
どこのお店で登録しても、全国のTSUTAYAでレンタルができます。
さらに、TSUTAYAは『ランクアップシステム』を行っており、利用日数によってランクが上がっていき、獲得できるポイント数も下記のように上がります。
ランク | 1か月の利用日数 | 200円に対して付くポイント数 |
---|---|---|
ブロンズ | 1日~2日 | 1ポイント |
シルバー | 3日~4日 | 2ポイント |
ゴールド | 5日以上 | 3ポイント |
金額に関係なくTSUTAYAでレンタル・商品の購入をすれば、ランクアップして獲得できるポイント数もどんどん上がります。
ただし、ランクアップおよびポイント付与には注意事項がありますので、下記にまとめました。
- ポイントを使用して購入した商品
⇒ポイント対象外 - 「レンタル無料券」などの使用で支払金額が0円の場合
⇒ポイント対象外 - レンタル追加料金
⇒ポイント対象外 - 金券やプリペイドカード、図書カードの購入代金
⇒ポイント対象外 - オンラインショッピングなどの店頭受け取り
⇒ポイント対象外 - 1日で同じ店舗を数回利用してもカウントは『1日』
- レンタルの返却のみはに数をカウントしない
- 一部ランクアップ対象外店舗あり
TSUTAYAで好きな映画や音楽をレンタルして楽しみ、ポイントもガッツリと貯めていきましょう。
TSUTAYAの借り方は『Tポイントカードを使ってTSUTAYAでの借り方や登録料を解説|レンタル登録料は店舗で違う!』の記事で更に詳しく解説していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。
ソフトバンクの利用料でポイントが貯まる・使える
ソフトバンクの利用料でもTポイントが貯まることをご存知でしたか?
数年前まではソフトバンク独自のポイントシステムでポイントが貯まっていましたが、現在では利用料でTポイントが貯まります。
- ソフトバンク利用料:1,000円につき
⇒5ポイント
さらに、下記のようにTポイントでソフトバンクの利用料の支払いができるのです。
- 1ポイント=1円分
- 1ポイントから携帯電話料金に利用可能
ソフトバンクの利用料でTポイントを貯めたり使ったりするためには、ソフトバンクにTポイントカードの情報を登録する必要がありますので、下記の方法でTポイントカードの情報を登録しておきましょう。
- 全国のソフトバンクショップで登録
- ソフトバンク利用者専用サイト『My SoftBank』で登録
- ソフトバンク携帯電話・ 一般電話で登録
⇒0800-919-5013 (通話料無料/年中無休/24時間)
登録方法がよくわからない場合は、ソフトバンクショップに携帯電話とTポイントカードを持って行けば、お店の人が登録してくれます。
Tポイントカードを持っていない場合は、ソフトバンクカード(審査なし/Tカード機能付きプリペイドカード/無料)をその場で発行することも可能です。
T-SITEに登録でポイントが貯まる
Tポイントカードを入手したときに、まず最初に行うのはT-SITEへの情報登録です。
T-SITEに登録しておくと、ポイントを使えるようになるだけでなく、サイト内にある様々なサービスでTポイントを貯めていくことができます。
どんなサービスがあるのかを下記にまとめましょう。
- キャンペーン参加
- ミニゲーム
- Tアンケート/Q&Aアンケート
- Tモニター
- Tプレゼント(クイズ)
- Tスタンプラリー
- Tポイントくじ
- Tカードグランプリ
- Tポイント交換 など
ミニゲームやくじでポイントを貯めるのもいいですが、ガッポリとポイントを獲得したいならTモニターがおすすめです。
「ガッポリ貯まるならやってみたいけど、Tモニターって何?」
Tモニターに挑戦してみたいあなたのために、Tモニターについて詳しく解説していきますね。
Tポイントカードの登録方法は『Tポイントカードの登録方法|Tポイントを使うには登録が必要&複数枚の登録方法』の記事で詳しく解説しています。
Tポイントをガッツリ貯めるならTモニター

『Tモニター』とは、Tモニターのページに載っているお店の中から好きなお店を選んで、実際にお店に行き、アンケートに答えると謝礼としてTポイントがもらえるミステリーショッパー(覆面調査)のことです。
飲食店や鍼灸院、マッサージ店やプロレス観戦などたくさんのお店がTモニターを募集しています。その一部を下記にピックアップしました。
- 丸鶏 藤や(料理品質調査):謝礼50%(上限6,000ポイント)
- 東北料理とお酒 北六 王子駅前店(料理品質調査):謝礼50%(上限5,000ポイント)
- iCure鍼灸接骨院 人形町2:謝礼3,000ポイント
- Salon de chacha 渋谷本店:謝礼50%(上限4,000ポイント)
- プロレス観戦『後楽園ホール大会』4月14日(日)OZアカデミー女子プロレス:謝礼100%(上限4,000ポイント)
モニターに成功すれば、謝礼として上記のようにTポイントがガッツリもらえます。
上記のお店以外にもたくさんのお店が調査の対象となっていますが、人気のお店はすぐに応募が殺到し締め切られてしまいます。
気になるお店があったら、早めに応募するようにしましょう。
調査の仕方は各お店の説明に詳しいやり方が記載してあり、初めての方でもモニターに成功できるようにわかりやすく解説してありますが、その流れを簡単に下記にまとめますね。
- 好きなお店を探す
- モニターに応募する
- 応募したらすぐに抽選が始まり、結果がすぐにわかる
- 当選したらお店に行く、または商品を購入する
※モニターの注意事項とアンケート内容を確認してからお店に行く。 - マイページからアンケート記入・店舗モニターはレシート画像をアップロード
- 認証されれば謝礼のポイント獲得!
調査をするときは、お店側にモニターであることがわからないようにしなければなりません。モニターであることがわかってしまうと、謝礼がもらえないこともあるようです。
事前にアンケートの内容や調査の仕方などを、しっかりと確認しておきましょう。
Tポイントを他社のポイントに交換できる
Tポイントカードで貯まったTポイントを、他社のポイントに交換することもできます。
まずは、ポイント交換ができる提携先と交換レートを表にまとめましょう。
提携先名称 | 交換レート |
---|---|
ANA | Tポイント:500ポイント:→ ANA:250マイル ※500ポイント以上、500ポイント単位 |
中部電力 カテエネポイント | Tポイント:100ポイント→ 電気料金:100円分 ※100ポイント以上、100ポイント単位 |
HAPPY GO | Tポイント:10ポイント→ HAPPY GOポイント: 6ポイント ※1ポイント以上、1ポイント単位 |
提携先名称 | 交換レート |
---|---|
ジャパンネット銀行 | Tポイント:100ポイント→85円(換金率:85%) ※1,000ポイント以上、100ポイント単位 |
Suica | Tポイント:1,000ポイント → Suica:1,000円分 |
特に、ANAマイルを貯めている方やSuicaを利用している方にとっては、貯めたTポイントを交換できるのは嬉しいですよね。
ジャパンネット銀行の口座を持っているなら口座にTポイントを入金できるので、ポイントが現金にできるというわけです。
Tポイントカードはたった1枚でポイントカード・TSUTAYAレンタルカード・電子マネーの3役をこなす上に、ポイントをたくさん貯めていけば使い道も多くありますので、メリットも大きいと言えますね。
Tポイントカードを利用するデメリットも知っておこう!
Tポイントカードにはこれだけたくさんのメリットがあるなら、デメリットなんてないように感じるかもしれませんね。
しかし、メリットの裏にはデメリットもちゃんとあるのです。
デメリットを知っておかないと、後に「こんなはずではなかった!」という事態も起こるかもしれません。
そうなる前にデメリットについてもしっかり覚えておきましょう。まずは、Tポイントカードを利用することでデメリットになる部分を以下にまとめましょう。
- ポイント還元率が高くない
- 個人情報が色々な企業に提供される
ちょっと気になるデメリットが出てきました。では早速、デメリットの詳しい内容を解説していきましょう。
ポイント還元率が高くない
近年たくさんのポイントカードが出ており、カード提示でポイント還元が1%得られるというものも増えてきました。
その中でTポイントカードはポイント還元率が0.5%なので、還元率が1%のポイントカードに比べて半分の還元しかありません。
たとえば、2,000円のお買い物をしたとしましょう。
ポイント還元率が1%のカードと、Tポイントカードの還元率0.5%では、以下のように獲得できるポイント数に大きく違いが出てしまいます。
- ポイント還元率1%
⇒2,000円のお買い物なら20ポイント獲得 - Tポイントカードの還元率0.5%
⇒2,000円のお買い物なら10ポイント獲得
同じ2,000円のお買い物をしても、Tポイントカードの方が10ポイントも少ないという結果になりました。
「これだと、ちょっと損した気分…。」と感じるかもしれません。
しかし、先の章でもお伝えしましたが、Tポイント加盟店の多さは他のポイントシステムの加盟店を圧倒するほどです。
街のあちこちにこれだけのTポイント加盟店があるというメリットは、他のポイントシステムにはない大きなメリットなのです。
個人情報が色々な企業に提供される
どのポイントカードもそうですが、カードを利用する際に登録した個人情報は、提携しているお店や会社に提供されています。
つまり、あなたが利用しないお店や会社にあなたの情報が提供されている可能性もあるのです。
個人情報が悪用されることがある昨今、自分の情報がどのように漏れているかわからない分心配になりますよね。
しかし、個人情報を提供されるデメリットは、回避することができます。個人情報提供を回避するためには、個人情報提供の停止手続きを行います。
手続き方法は以下の3通りです。
- Web『T-SITE』で手続き(Yahoo!JAPAN ID必須)
- Web『Tカード番号での提携先への個人情報提供の停止』(Yahoo!JAPAN ID不要)
- 郵送『届出書』
上記3つの個人情報停止手続きは、『個人情報提供の停止ガイド』から行いましょう。
では、3つの中から【Web『T-SITE』で手続き】の流れを以下にまとめますね。
- 『個人情報提供の停止ガイド』にアクセス
- Web『T-SITE[Tポイントカード/Tカード]』のボタンをタップ
- 「提供先への個人情報提供の停止」の画面が出たら、登録しているTカード番号を確認
- 情報提供先へのチェックがあるので、提供されたくないお店・企業のチェックを外す
- 注意事項をよく読んで『設定を変更する』をタップ
- 【情報提供先の設定変更完了】の画面が出たら終了
4番目の『情報提供先へのチェック』について、実際にサイトを見てみるとわかるのですが非常にたくさんの提携企業へ情報が提供されていることがわかります。
情報提供といっても、あなたの氏名や住所などが提供されるわけではなく、Tカード番号や性別・年齢・購入履歴などが提供されているのです。
しかし、氏名や住所が提供されていないとわかっていても心配になりますよね。個人情報の提供を停止したいなら、上記の手続きを行って停止しておきましょう。
情報提供を再開する場合も同じ手順でサイトにアクセスし、チェックを入れれば情報の提供が開始されます。
ただし、個人情報提供の停止手続きについて注意しておきたいことがありますので、以下にまとめていきます。
個人情報提供の停止手続きについての注意事項
T-SITEの『よくある質問』の中に以下のような記述があります。
T会員規約第4条第2項に定める各個人情報のうち、同条第3項に記載する利用目的の達成に必要な範囲の項目になります。詳細はT会員規約を必ずご確認ください。
具体的には以下のような情報を提供する場合があります。
例① ポイントサービスの運用に必要な情報
⇒ポイントご利用時に、Tカードの有効性、Tカード番号に紐付くポイント数など例② 新メニューの開発を目的とした分析に用いる為の情報
⇒性別、年代、ご注文いただいたメニュー(商品情報)など引用:T-SITE『よくある質問』
上記の【例① ポイントサービス運用に必要な情報】とありますが、この情報の提供を停止することでTポイントカードが情報提供を停止したお店で利用できなくなることがあります。
また、もうひとつの『よくある質問』には以下の記述もあります。
提供を停止するとご利用のサービス自体を停止する事になるケース等は、お客さまご自身でサービス利用解除などの手続きをいただく必要がございます。
引用:T-SITE『よくある質問』
情報提供を停止したことでそのお店でTポイントカードが使えなくなることがありますので、どの情報を停止するかをよく考えてから個人情報提供の停止手続きを行ってくださいね。
貯まりづらいTポイントを貯めるならヤフーカード一択!

基本還元率 | 1%~ ※Tポイント加盟店:1.5%~ ※Yahoo!JAPAN系:3%~ |
---|---|
年会費 | 無料 |
国際ブランド | VISA/MasterCard/JCB |
ETCカード | 500円(税抜) |
家族カード | 無料 |
ヤフーカードは、満18歳以上なら申し込みができる年会費永年無料のクレジットカードです。
ヤフーカードには、以下の4つの機能が搭載されています。
- クレジットカード機能
- Tポイントカード機能
- Tマネー機能(MasterCard・JCBのみ)
- TSUTAYAレンタルカード機能
たった1枚のカードで4つの機能を使うことができるのですから、かなり便利ですね。お財布に何枚もカードを入れておく必要がないのです。
さらにもっとTポイントを貯めたいなら、ヤフーカードは絶対必要!その理由を詳しく解説していきましょう。
どこで利用してもポイント還元率は1%!
ヤフーカードは、どこで利用してもポイント還元率は1%なのです。
TポイントカードはTポイント加盟店でしか使えないことを考えると、Tポイント加盟店以外でヤフーカードを使っても1%の還元率なら申し分ありませんね。
- Tポイントカード
⇒Tポイント加盟店で還元率0.5% - ヤフーカード
⇒どこで使っても還元率1%!(加盟店なら1.5%以上)
さらに、Yahoo!JAPANのサービスを利用すればもっとポイントが貯まりやすくなります。どのように貯まっていくのかをまとめていきますね。
Yahoo!ショッピング・LOHACOでポイント3倍!

Yahoo!JAPANはたくさんのサービスを提供していますが、その中でも最もTポイントを貯めやすいのは、Yahoo!ショッピングとLOHACOです。
『Yahoo!ショッピング』と『LOHACO』でショッピングをして、その支払いをヤフーカードで行えば、ポイントが通常の3倍も加算されます。
- Yahoo!ショッピング:ポイント3倍
- LOHACO:ポイント3倍
Yahoo!ショッピングはショッピングモールサイトであり、たくさんのお店が登録されていますので欲しい商品が見つかりやすく、さらに各お店で独自のセールやキャンペーンを行っているため、お得な値段で商品の購入ができます。
LOHACOは食品や生活用品・消耗品といった主婦に嬉しい商品が取り揃えられたショッピングサイトです。
季節やイベントごとにおすすめ特集を組んでお得な価格で商品を販売したり、ロハコセールや在庫一掃セールなども行っており、通常よりもお得な金額で商品が購入できます。
といっても、Yahoo!ショッピングとLOHACOでお買い物をして獲得ポイントが3倍になるのは、ヤフーカードで通常のお買い物をした場合。
Yahoo!プレミア会員やソフトバンクユーザーなら、さらにポイント獲得倍率が上がるのです。どのように倍率が上がるのかを下記にまとめましょう。
倍率アップ条件 | 内容 | ポイント獲得倍率 |
---|---|---|
Yahoo!プレミアム会員 | ストアポイント1倍 +Yahoo!プレミアム会員4倍 +ヤフーカード2倍 | 7倍 |
ソフトバンクユーザー | ストアポイント1倍 +Yahoo!プレミアム会員4倍 +ヤフーカード2倍 +ソフトバンクユーザー5倍 | 12倍 |
5の付く日にお買い物 Yahoo!プレミアム会員 | ストアポイント1倍 +Yahoo!プレミアム会員4倍 +ヤフーカード2倍 +5の付く日エントリー&購入2倍 +アプリ利用2倍 | 11倍 |
5の付く日にお買い物 ソフトバンクユーザー | ストアポイント1倍 +Yahoo!プレミアム会員4倍 +ヤフーカード2倍 +ソフトバンクユーザー5倍 +5の付く日エントリー&購入2倍 +アプリ利用2倍 | 16倍 |
なんと、最高で16倍までポイント獲得倍率を上げることができるのです。これだけポイントが獲得できれば、次のお買い物をもっとお得にできますよね。
「Tポイントをガッツリ貯めたい!」「ポイントを利用して節約したい!」という方は、ヤフーカードを持たないと損をしてしまいますよ。
ヤフーカード利用者の評価も高い!
ここまでいかにTポイントを貯めるならヤフーカードがおすすめかという事をお伝えしてきましたが、実際に利用している人からの声や評判も知りたいですよね。
ヤフーカードは利用者からもちゃんと高い評価を得ています。
給油とETC以外のクレカを全部ヤフージャパンカードにシフトしたので、買い物するごとにTポイント入ってくる。そしてヤフオクで使う。俺は、ヤフージャパンの手の上で転がされている…
— 奇人伝説 (@eccentriclegend) January 12, 2018
全く身に覚えが無いんだがヤフージャパンカードでTポイントが3800ポイントも貯まっている。臨時収入やったぜ!
— 牧野桶 & 景子 (@oke_makino) October 27, 2017
ヤフージャパンカードを作ってTポイントもらってTポイントで本買った!なんかお得な感じがしていい!
— ラット@元ディーラー (@175dealer) October 19, 2017
ヤフージャパンカード作った。楽天ポイントよりTポイントのが有用性高いので、これで楽天カードの使用頻度激減だな。
— りゅうたろう (@s3536fazer) March 13, 2016
なんと言っても、ポイントがザクザク貯まるということを実感している利用者が多いことで、このカードがいかにTポイントが貯まりやすいかを伝えています。
まずは発行して30日間使ってみてください。そうすると、あなたの想像以上にTポイントが貯まっていることが実感できるでしょう。
もし「思った以上に貯まっていなかった。」「Tポイント加盟店を利用しなかった。」という場合でも、すでにお伝えしている通り、ヤフーカードは年会費が一切不要なので、利用者に負担はかかりませんよ。
ヤフーカードがおすすめな人
- Tポイントをとにかくガッツリ貯めたい方
- Yahoo!JAPANサービスを利用する方
- ソフトバンクを利用している方
- 年会費は永年無料がいいという方
Tポイントカードのメリット・デメリットまとめ
Tポイントカードはポイント還元率が0.5%となっており、還元率はあまり高い方ではありませんが、たくさんのTポイント加盟店があるためあちこちでTポイントが貯まっていきますね。
Tマネーを上手に利用すれば、カード提示で0.5%のポイントが貯まるだけでなく1か月のTマネー利用金額1,000円に対し5ポイントが加算されますので、Tポイントがもっと貯まっていくことでしょう。
しかし、もっと早くガッツリとTポイントを貯めたいなら、ヤフーカードを使うのが一番です。何せ、ヤフーカードは日本で一番Tポイントが多く貯まるカードなので。
Tポイントをしっかりと貯めていけば、お買い物でお得になるだけでなく他社のポイントへの交換もできますので、あなたのライフスタイルに合った使い方ができます。
あなたの生活がTポイントでどんどんと潤っていきますよ。