ライフカードは誕生日のある月にはポイントが3倍になるという特典があり、年会費も無料なので人気が高いカードです。
ライフカードは知名度も高く、初めてのクレジットカードとして利用する方も多くいます。
そんなライフカードの魅力はお伝えした通り、誕生月のポイント還元3倍です。誰にでも訪れる誕生月の為にライフカードを利用する人もいる程。
実際にライフカードを利用している方の評判/口コミは高いものばかりです。
ここでは、そんなライフカードで得られる特典やデメリット、そして評判/口コミを詳しく紹介していきます。

ライフカードの特徴

基本還元率 | 通常:0.5%~ 初年度:0.75%~ 誕生月1.5% |
---|---|
年会費 | 無料 |
国際ブランド | VISA/MasterCard/JCB |
ETCカード | 無料 |
家族カード | 無料 |
ライフカードの還元率は通常0.5%です。
1,000円につき1ポイントの還元ですが、1ポイントの価値は5円になる為、実質のポイント還元率で言うと0.5%となります。
また、初年度はポイント還元率が1.5倍になり、誕生日がある月には3倍になるので、誕生月に利用するとかなりお得になります。
ライフカードは種類やデザインが豊富なので、色々なニーズに合わせられるのも特徴です。
ライフカードは種類が豊富
ライフカードには学生専用を始め、色々な種類のカードがありそれぞれカードのサービスや補償などが異なります。
その為、よりアナタのニーズに合ったライフカードを選ぶことができるのです。
ここでは、ライフカードが用意している種類について紹介していきましょう。
学生専用ライフカード

基本還元率 | 通常:0.5%~ 初年度:0.75%~ 誕生月1.5% |
---|---|
年会費 | 無料 |
国際ブランド | VISA/MasterCard/JCB |
ETCカード | 無料 |
家族カード | ー |
学生専用ライフカードには、以下のような特典があります。
- 海外ショッピングで5%キャッシュバック
- 海外旅行傷害保険(最高2,000万円)
- 携帯料金を支払うと、Amazonギフト券が抽選で10人に1人当たる(毎月)
- 盗難や紛失で不正に利用された際の補償制度
- 学生専用の問い合わせ窓口
学生専用ライフカードは年会費が無料ですが、海外でのショッピングで使えばキャッシュバックがあり、海外旅行先でケガや病気になった場合の保険も付いているので、非常にお得なカードです。
ライフカード(旅行傷害保険付き)

基本還元率 | 通常:0.5%~ 初年度:0.75%~ 誕生月1.5% |
---|---|
年会費 | 初年度:無料 2年目から1,250円(税抜) |
国際ブランド | VISA/MasterCard/JCB |
ETCカード | 無料 |
家族カード | 初年度無料 2年目から400円(税抜) |
通常のライフカードに旅行傷害保険が付いているタイプです。このカードには以下のような保険が付いています。
- 海外旅行傷害保険(最高2,000万円)
- 国内旅行傷害保険(最高1,000万円)
- シートベルト傷害保険(最大200万円)
- 盗難や紛失で不正に利用された際の補償制度
旅行傷害保険付きのライフカードの年会費は初年度(入会した年)無料ですが、2年目から1,250円かかります。
ライフカード Stylish

基本還元率 | 通常:0.5%~ 初年度:0.75%~ 誕生月1.5% |
---|---|
年会費 | 無料 |
国際ブランド | VISA/MasterCard/JCB |
ETCカード | 無料 |
家族カード | 無料 |
基本的なスペックは通常のライフカードと変わりませんが、リボ払い専用となっています。
支払いは自動リボとなっているので、レジで1回払いと言ったものも全てがリボ払いになるので注意が必要です。
Barbieカード

基本還元率 | 通常:0.5%~ 初年度:0.75%~ 誕生月1.5% |
---|---|
年会費 | 無料 |
国際ブランド | VISA/MasterCard/JCB |
ETCカード | 無料 |
家族カード | 無料 |
Barbieカードの特典は以下の通りです。
- カード券面のデザインが3種類+ピンクリボンデザインから選べる
- 毎月2,000円以上利用すると、自動的にバービーグッズの抽選に参加できる
- 海外アシスタンスサービス『LIFE DESK』が利用可能
- 乳がん検診が受けられるクーポンがプレゼント(※ピンクリボンデザイン限定)
Barbieカードを使うと参加できる抽選のプレゼントは毎月変わるので、バービーファンにはたまらないカードでしょう。
『LIFE DESK』のサービスには、主に以下のようなものがあります。
- 旅行先の観光などの情報を教えてもらえる
- ホテルやレストランなどの予約を代行
- 現地でのパスポート紛失などのトラブルにも対応
LIFE DESKは日本語で対応してくれるので、海外旅行によく行くという方は、Barbieカードを持っているとかなり便利ですよ。
ライフカードの口コミ/評判

ライフカードがどのようなカードなのかを知るためには、実際に使っている人の評判を聞くのが一番手っ取り早いですね。
実際にライフカードを利用している人からの評判/口コミはかなり良いです。
ここでは、ライフカードの良い評判はもちろん、利用していて気になる良くない評判についても合わせて紹介していきます。
良くない口コミ|誕生月のポイントが改悪
ライフカードお誕生月ポイント改悪だってばよhttps://t.co/rd7QFvgZod
— まるとうさん (@maru10sun) March 28, 2017
ライフカードは現在誕生月にポイントが3倍になりますが、以前は5倍の還元率になっていました。
今から持つ方はお得になることに変わりありませんが、以前から利用していた方は損した気分になるのは仕方がないかもしれませんね。
良い口コミ1|好みのポイントに交換できた
ライフカードお誕生月ポイント改悪だってばよhttps://t.co/rd7QFvgZod
— まるとうさん (@maru10sun) March 28, 2017
ライフカードのポイントは交換先が豊富なので、アナタの欲しいポイントに交換することができます。
dポイント以外でも、auWALLETポイントや楽天スーパーポイントなど、色々なポイント交換先があるので使い勝手がいいです。
良い口コミ2|誕生月にポイントが3倍になるのでお得
誕生月に3倍ということは1.5%なのでその時だけは高還元率です。質問者さんは「誕生日」と書いてますが「誕生月」なので1カ月間は1.5%の還元率でポイントが貯まります。出典:Yahoo!知恵袋
ライフカードなら誕生日だけではなく、誕生月(誕生日がある月)と1ヶ月間ポイント3倍の期間があるので、利用しやすいというメリットがあります。
先程紹介したように、以前は誕生月の還元率が5倍になるということが大きなメリットでしたが、現在では3倍になっています。
それでも、お得なのは間違いないので、誕生月の為だけに利用するのにも充分メリットは大きいでしょう。
ライフカードの嬉しい特典やメリット

ライフカードには誕生月にポイント還元率が上がるなど、特典が多いので人気が高いのです。
ライフカードに付帯する特典は以下のようにたくさんあります。
- 入会初年度はポイント還元率が1.5倍
- 誕生月に利用するとポイント還元率が実質1.5%
- ポイントの交換先が豊富
- Apple Payに対応
- L-MALLを利用するとポイント還元率が大幅アップ
- 年間に使えば使うほどポイント還元率が上がる
- 盗難や紛失で不正利用された際の補償がある
それでは、ここからそれぞれのライフカードの特典を詳しく紹介していきましょう!
入会初年度はポイント還元率が1.5倍

入会してから1年間はポイント還元率が1.5倍になるので、お得にショッピングを楽しむことができます。
ライフカードの通常の還元率は0.5%ですが、入会して1年間は1.5倍になるので0.75%の還元率と少し高くなるため、よりお得になります。
カードを手に入れた直後にポイントが貯まりやすいのは嬉しいですね。
誕生月に利用するとポイント還元率が実質1.5%

通常の月であればライフカードの還元率は0.5%ですが、誕生月にはポイント還元率が3倍になるので、1.5%となり数あるクレジットカードの中でも最強クラスの還元率となります。
誕生日は誰もが毎年訪れる日。その1ヶ月間はどんなクレジットカードよりも還元率が高くなるのです。
どこでカードを使っても3倍なので、欲しいものを好きなお店で購入できるのもメリットです。
また、どの支払い方法でもポイント還元率は3倍なので、ボーナス一括払いなどを使って大きな買い物をするとさらにお得となります。
ライフカードを持ったら、引っ越しや大きな買い物を誕生月にするようにして、ポイントをガッポリ貯めましょう。
ポイントの交換先が豊富

ライフカードのサンクスポイントは、他社のポイントや金券など様々なものと交換できるので、使い道に困ることがありません。
ポイントがせっかく貯まっても交換先が少ないと不便ですが、ライフカードなら豊富な交換先が用意されているのです。
まずは、交換できる他社のポイント以下のようになっています。
交換先 | レート (サンクスプレゼント→他社ポイント) |
---|---|
dポイント | 300ポイント→1,500ポイント |
楽天ポイント | 300ポイント→1,500ポイント |
au WALLETポイント | 300ポイント→1,500ポイント |
ベルメゾンポイント | 300ポイント→1,500ポイント |
Gポイント | 300ポイント→1,200ポイント |
ANAマイレージクラブ | 300ポイント→750マイル |
ライフカードで貯めたポイント(サンクスプレゼント)を他社のポイントに交換すると、ほぼ【1ポイント=5円】で交換できます。マイルとも交換が可能です。
そして、交換できる主なギフトカードは以下のようになっています。
交換先 レート | サンクスプレゼント→他社ポイント |
---|---|
Vプリカ (ネット専用Visaプリカ) | 600ポイント→3,000円分 |
こども商品券 | 1,000ポイント→5,000円分 |
Amazonギフト券 | 1,000ポイント→5,000円分 |
JCBギフトカード | 1,000ポイント→5,000円分 |
図書カードNEXT | 1,000ポイント→5,000円分 |
QUOカード | 1,000ポイント→5,000円分 |
JTB旅行券 | 1,000ポイント→5,000円分 |
三光マーケティングフーズ | お食事券 1,000ポイント→7,000円分 |
全国共通すし券 | 1,000ポイント→5,000円分 |
AOYAMAギフトカードセット | 600ポイント→6,000円分 |
表のように、ギフトカードのラインナップもとても充実しており、“約1ポイント=5円~10円”でギフトカードと交換が可能です。
一番レート的にお得な『AOYAMAギフトカードセット』は、洋服の青山で使えるギフト券になります。
Vプリカはネットだけで使えるVISAブランドのプリペイドカードです。つまり、VISAに対応しているネットショップならどこでも利用可能です。
使い方はクレジットカードと同じなので、ネットショッピングで簡単に買い物ができるためおすすめです。
他にもお取り寄せギフトや家電、家具などにも交換できるので、色々なポイントの使い道があります。
Apple Payに対応しているから便利
ライフカードはApple Payに対応しているので、iPhoneだけで買い物をすることができます。Apple Payに対応していると以下のようなメリットがあります。
- iPhoneにカードを登録していれば、スマホ1つで買い物ができる
- ライフカードを持ち歩かなくても決済が可能
- 電子マネー用の端末にタッチするだけで会計が済むのでスピーディー
※ Apple PayはiPhone7以降の機種に対応
iPhoneやApple Watchを持っていれば、ライフカードを登録して電子マネーのようにレジでタッチするだけで決済が終わるので、クレジットカードよりも会計が早いというメリットがあります。
コンビニなどでレジが混んでいる時に使うとすごく便利ですよ。
L-MALLを利用するとポイント還元率が大幅アップ

ライフカード会員限定の『L-MALL』というサイトを経由して、普段のネットショッピングをするだけでポイント還元率が大幅にアップします。
約500店以上のショップが登録していて、ネットショッピングの際に経由するとポイントが2~25倍になるのです。
楽天市場やYahoo!ショッピングなどの大手ショッピングモールや、メジャーなネットショップはほとんど入っているので便利ですよ。
L-MALLに登録されている代表的なショップを紹介します。
ポイント倍率 | ショップ名 |
---|---|
6倍以上 | ・シマンテックストア ・着物レンタル365 ・匠のかに シーフード本舗 ・FUJII DAIMARU ONLINE SHOP ・日本直販(6倍) ・タニタオンラインショップ |
5倍 | ・WiFiレンタルどっとこむ ・エレコムダイレクトショップ ・eBookJapan ・久原本家通販サイト ・小樽洋菓子舗ルタオ ・ぐるなびネット予約 |
4倍 | ・グルーポン ・大丸松坂屋オンラインショッピング ・マイクロソフトストア ・サンワダイレクト ・GAPオンラインストア ・紀伊国屋書店ウェブストア |
3倍 | ・ニッセンオンライン ・ベルーナ ・ショップジャパン ・ソフトバンクセレクション ・NEC特選街 ・イトーヨーカドーネットスーパー |
2倍 | ・楽天市場 ・Yahoo!ショッピング ・ベルメゾンネット ・ディノスオンラインショップ |
紹介したのはほんの一部ですが、様々なジャンルのショップが入っており、定期的にポイントアップキャンペーンをおこなっています。
日頃からL-MALLを使っていると、ポイントアップキャンペーンをやっていればいつも使うショップで買い物をするだけで多くのポイントをゲットすることもできるのです。
ポイントアップキャンペーンは定期的に開催されているので、ライフカードを持ったらL-MALLを使ってよりお得に買い物を楽しみましょう。
年間に使えば使うほどポイント還元率が上がる

ライフカードには年間の利用額に応じたランクアップ特典があります。ステージが上がるとポイント還元率もアップしていく仕組みです。
では、それぞれのステージになるための利用額と特典をご紹介します。
ステージ | 年間利用額 | 特典 |
---|---|---|
プレミアムステージ | 200万円以上 | 次年度ポイント還元率2倍(1%) |
ロイヤルステージ | 100以上~200万円以下 | 次年度ポイント還元率1.8倍(0.9%) |
スペシャルステージ | 50以上~100万円以下 | ボーナスポイント300ポイント+次年度ポイント還元率1.5倍(0.75%) |
レギュラーステージ | 50万円以下 | 特典なし |
ライフカードを年間で50万円以上使うとスペシャルステージとなり、翌年のポイント還元率が常に1.5倍(0.75%)となった上でボーナスポイントが300ポイントをもらうことができます。
一時的なものではなく、1年間還元率は高い状態が続くので今までと同じ買い物をしてもポイントがもっと貯まるというメリットがあるのです。
スペシャルステージの年間50万円は、ひと月に約41,667円使えばクリアできるので、それほど高いハードルではありません。
公共料金の支払いも利用金額に含まれるので、水道料金や電気代などを支払えば簡単に突破できます。
ただし、ひとつだけ注意点があります。電子マネー(nanaco、楽天Edyなど)へのチャージは利用額に含まれないので、気をつけましょう。
盗難や紛失で不正利用された際の補償がある
ライフカードには、カードを盗難や紛失して他の人に不正に利用された場合の補償があります。
もし、現金を紛失したり盗難にあった場合には補償は一切ありませんが、ライフカードであれば、カードを不正利用されても全額補償されるので安心です。
不正利用されてもライフカードに届けた日(電話した日)から、60日間前までさかのぼって被害にあった金額を補償してくれます。
2ヶ月間あるので、請求額が異常に多ければ見逃す心配がなく安心です。
ですから、財布に多額の現金を入れておくよりもライフカードを利用した方が、財布をなくした際にも、リスクは少なくなります。
ライフカードの気になるデメリット
どんなクレジットカードにはデメリットも必ずあります。
ライフカードも例外ではないので、持つ前にしっかりデメリットを理解して、損をしないようにしましょう。
しかし、嬉しいことにライフカードを利用して感じるデメリットは多くありません。気になるライフカードの主なデメリットは以下の点です。
- 通常の還元率はそれほど高くない
- ポイントを繰越する際に手続きが必要
- ETCカードではポイント付与の対象外
- 通常のカードには海外旅行保険がない
では、ライフカードのデメリットを紹介していきましょう。
通常の還元率はそれほど高くない
ライフカードの通常の還元率は0.5%です、この0.5%という還元率は数あるクレジットカードの中でも平均的と言えるでしょう。
クレジットカードの中では決して高い還元率とは言えませんが、ライフカードには誕生月にはポイント3倍という素晴らしい特典があります。
その為、誕生日のある月に沢山買い物をすることでサンクスポイントをガッポリ稼ぐことができるのです。
さらに、支払い方法も自由なので誕生月にボーナス一括払いをすると、かなりのポイントがもらえるので絶対にお得ですよ。
ポイントを繰越する際に手続きが必要
ライフカードのポイントであるサンクスプレゼントは有効期限5年と長いのが特徴ですが、2年間までしか自動で繰越されないので、3年目からは繰越手続きが必要です。
ライフカードポイントは何もしなくても2年間は繰越されます。しかし、繰越手続きをしないと2年でなくなってしまうというのがデメリットです。
繰越手続きはライフカード会員専用サイトの『LIFE-Web Desk』から簡単にできますし、電話で手続きすることもできます。
サンクスポイントの有効期限をチェックするのもLIFE-Web Deskからできるので、時々見ておいてポイントの有効期限が近づいていたら延長手続きをしておきましょう。
ETCカードではポイント付与の対象外
ライフカードのETCカードは年会費無料で利用することができますが、ETC利用分はポイントがつかないというデメリットがあります。
しかし、年会費が無料のクレジットカードで、ETCカードも無料で利用できるカードはそんなに多くはないので、ポイントはつきませんが無料で利用できるのはメリットですね。
通常のカードには海外旅行保険がない
通常のライフカードには海外旅行の保険がついていません。
しかし、旅行傷害保険が付いているライフカードもあるので、よく旅行に行く方は旅行傷害保険付きライフカードを利用しましょう。
海外でケガや病気になると医療費が高額になることが多いので、カードに海外旅行の保険が付いているとお得です。
その為、旅行に行く機会が多い方は『旅行傷害保険付きライフカード』をおすすめします。
ちなみに、旅行傷害保険付きライフカードでは、以下のような海外旅行の補償を受けることができます。
補償内容 | 最高補償額 |
---|---|
障害死亡・後遺障害 | 2,000万円 |
障害・疾病治療費用 | 200万円 |
救援者費用 | 200万円 |
個人賠償責任保険 | 2,000万円補償 |
携行品損害 (免責3,000円) | 20万円補償 |
※免責金額とは、補償を利用する際に支払う手数料のようなもの
さらに、旅行傷害保険付きライフカードには国内旅行でも最高1,000万円の補償があるので、国内での旅行でも役に立ちます。
ただ、旅行傷害保険付きライフカードは2年目から年会費がかかるので、あまり旅行しないという方は通常のライフカードに申し込んだ方がいいでしょう。
ライフカードの申込み方法
ライフカードは、インターネットから簡単に申し込むことができます。
申込みの際は、免許証などの身分証明証や引き落としに設定する銀行口座を事前に準備しておきましょう。
申し込み方法を簡単に解説すると以下の手順となります。
- こちらの『ライフカード公式サイト』で利用規約に同意して必要事項(住所、氏名、職業、収入など)を記入する
- 支払い口座を登録する(『インターネットから手続き』を選択してから、各金融機関のサイトで口座振替を設定する)
- 審査のメールを確認(支払い口座登録から最短で1日)
- カードが自宅に届く
ライフカードが自宅に届いたら、ライフカードからメールで送られてくるLIFE-Web DeskログインIDを使って、LIFE-Web Desk(カードの利用明細などが確認できるサイト)にログインしましょう。
ライフカードの審査基準と審査にかかる時間

ライフカードの申込み対象者は、日本に住んでいて18歳以上(高校生以外)の方が申込み条件となっており、カードを申し込んでから最短で3営業日で発行されます。
ライフカードの申込み条件は以下の通りです。
- 日本に住んでいる
- 18歳以上(高校生を除く)
- 電話で連絡が取れる
※未成年だと親の承諾が必要
ライフカードの申込み対象者に収入面などの記載はなく、高校生を除く18歳以上で日本在住であれば申し込むことができます。
あと、電話で連絡が取れることも申込みの条件です。
もちろん、以上のことは申込みの条件ですので、審査に受かるかは別の問題です。
ライフカードの審査は決して厳しいわけではありませんが、過去に滞納があった場合などは審査に通る可能性は低くなります。
そこで、ライフカードの審査に落ちないために、審査の際にマイナスになることを事前にチェックしておきましょう。
審査にマイナスになることをまとめると、以下のようになります。
- 多額の借金がある(支払い期限が決まっている住宅ローンなどは除く)
- クレジットやローンの支払いの遅れ
- クレジットカードを持ちすぎている
- 他のカードの審査が終わる前に申し込んでいる
- 一定の年齢になって全くローンやクレジットを使ったことがない
- 住所などの必要事項の記入の間違い
ライフカードの審査に不安がある方は『ライフカードの審査に通過するため方法を解説!ライフカードで審査落ちしない為のチェックポイント』の記事も合わせて参考にしてみてください。
多額の借金やクレジット・ローンの支払いの遅れがある
クレジットカードの審査は信用情報機関という機関を参考にして進められます。
その為、借金や過去にクレジットやローンの支払いを遅れたことがあると、記録として残ってしまい審査に不利になるのです。
信用情報機関には以下のような種類があります。
CICとJICCに加盟しているクレジットカードが多く、JBAは銀行が発行しているクレジットカードの会社が主に加盟しています。
そこで、一番加盟しているクレジットカード会社が多いCICを例に、どのような情報がどのくらいの期間記録されているかを紹介していきましょう。
CICに記録される情報 | 情報が保存される期間 |
---|---|
クレジットカードの申込み履歴 | 申込み日から6ヶ月間 |
クレジットの支払い状況 (延滞・負債額など含む) | 契約が終わってから5年間 |
ローンの支払い状況 (延滞・負債額など含む) | 契約が終わってから5年間 |
自己破産 | 免責を受けてから5年間 |
クレジットカードの支払い状況は、カード会社との契約が終わってから5年間残るので、過去に支払いの遅れや滞納があると、審査にマイナスとなってしまうのです。
ローンも同じで、支払いの遅れや滞納があるとよくありませんから、日ごろから決められた日にきちんと支払うようにしましょう。
クレジットカードの持ちすぎや多重申し込み
クレジットカードを申し込んだ履歴も信用情報機関に残るので、短期間にあまりに多くのカードを作りすぎていると審査にマイナスになることがあります。
クレジットカードを多く作りすぎると、お金に困っていると思われてしまうリスクがあるのです。
また、クレジットカードの多重申し込みといい、他のカードの審査中の申し込みも両方審査落ちする可能性があるので避けた方がいいでしょう。
スーパーホワイトも審査では不利になる
30歳を過ぎてもクレジットカードやローンの利用がないと、過去に自己破産などをしてカードが作れなかった人と見分けがつかないので、審査にマイナスとなる可能性があります。
今まで現金主義だった方は以下の方法で、ローンの利用履歴を作りましょう。
- 携帯電話本体を分割払いで支払う
- テレビショッピングで分割払いを利用
携帯電話本体を新規契約や機種変更の際に分割で支払うようにすれば、ローン実績として記録されます。
また、テレビショッピングなどの分割払いも同じくローン扱いになるのです。
現金主義で、一切クレジットカードやローンを利用していない方は『スーパーホワイト』と言い、審査に不利になる場合があります。
なぜかというと、クレジットカード会社が審査の際に信用情報機関のデータを参照するからです。
全く信用情報機関に履歴がないと、過去に自己破産や債務整理して一切クレジットカードもローンも利用できなかった人と区別できないので、ローンの実績を作って期限通りに支払ったという記録を作ってから申し込みましょう。
スーパーホワイトについてもっと知っておきたい方は『現金主義に終止符を!スーパーホワイトはローンやクレジットカードの審査も通らない!?』の記事を合わせて参考にしてみてください。
住所などの必要事項の記入の間違いにも注意
ライフカードをネットで申し込む際に、記入したらしっかり確認してから次へ進みましょう。
インターネットで申し込む際に、間違いやすいのは以下の箇所です。
- 職場の正式な会社名と電話番号
- 自宅の住所
働いている会社の正式名称は忘れがちなので、事前に調べておき間違いが無いようにしてください。
自宅の住所もWEB申し込みでは、郵便番号を入れると途中まで自動で入力されるので、よく確認しないと間違って入力されていることがあります。
1ページ入力が終わったら次へ行く前に必ず見直すようにしましょう。住所や会社名を間違っただけでも、審査に落ちることがあるので慎重に記入してください。
ライフカードの締め日と引き落とし日
ライフカードの締め日は以下のようになっています。
- ショッピング:毎月5日
- キャッシング:毎月月末
引き落とし日は以下の通りです。
- 27日または翌月3日(金融機関によって変わる)
ライフカードがおすすめな人
ライフカードは誕生月に高還元になるので、ポイントを貯めたい人や学生の方におすすめします。
ライフカードは以下のような方におすすめです。
- ポイントを沢山ためたい
- ポイントを焦って使いたくない
- ETCカードを年会費無料で使いたい
- 学生の方
誕生月にはポイント還元率が3倍になり、実質1.5%の高還元率になるので誕生月に使うとかなりポイントを貯めることができます。
さらにポイントの有効期限が5年と長いのでじっくりポイントを使いたいという方にもおすすめです。
また学生なら学生専用ライフカード一択です。学生専用ライフカードなら、年会費が無料な上に海外ショッピングで5%のキャッシュバックや、万が一海外でケガや病気になった時の保険も付いているので、非常にお得ですよ。
さらに、国内旅行にも保険があるので、旅行の予定がある学生の方にはメリットが多いですよ。
今すぐライフカードを手に入れよう!
ライフカードは誕生月にポイントが3倍になり、年間利用額が50万円以上になると翌年のポイント還元率が上がり、さらにボーナスポイントももらえる、ポイントが貯まりやすいカードです。
また、ネットショッピングの際にL-MALLを経由するだけで、ポイント還元率が2倍~25倍まで上がるので、積極的に利用してよりお得にショッピングを楽しみましょう。
更に今ならライフカードの入会キャンペーンでかなり多くの特典、ポイントがもらえます。
年会費等が一切かからないライフカードを発行で入会特典もらえるなら、発行しないと明らかに損ですよね。アナタに合ったライフカードをぜひ利用しましょう!