【JCBゴールド法人カードの特典と口コミ】個人事業主や法人代表者向けのゴールドカード！

「ワンランク上の法人カードが欲しい！」

「初年度無料で試せる法人カードはないの？」

そんなあなたにおすすめしたいのがJCBゴールド法人カードです。

JCBゴールド法人カードは初年度無料で作成でき、数多くのビジネスサポートや空港ラウンジサービス、グルメ優待などを享受可能な一枚。

コストパフォーマンスの高いビジネスカードをお求めの経営者にとって、JCBゴールド法人カードはぴったりと言っても良いでしょう。

当記事では、JCBゴールド法人カードの基本情報や特典、デメリット、審査難易度など様々な項目について解説しています。

JCBゴールド法人カードに少しでも関心をお持ちの方はぜひ、以下の内容を参考にしてみてください。

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JCBゴールド法人カードの基本情報

基本還元率	国内加盟店：0.5% 海外加盟店：1%
年会費	初年度：無料 2年目以降：11,000円(税込)
国際ブランド	JCB
ETCカード	無料
追加カード	初年度無料 2年目以降：3,300円(税込)

JCBゴールド法人カードは初年度無料でお試しできるゴールドビジネスカードです。

一年目から高額な年会費が求められるカードも多い中、JCBゴールド法人カードのようにお試し期間が設けられているのは嬉しいですね。

JCBゴールド法人カードは追加カードもお手軽なランニングコストで追加できるため、従業員を抱えている経営者にもおすすめですよ。

JCBゴールド法人カードの申込対象者/必要書類

JCBゴールド法人カードは以下2つの条件を満たしている方が入会できます。

20歳以上や25歳以上などの条件が設定されているビジネスカードも多いですが、JCBゴールド法人カードは法人または個人事業主の方なら、18歳でも申込対象となります。

また、JCBゴールド法人カードにエントリーする際、登記簿謄本や決算書などの書類は不要で、本人確認書類と口座情報のみで手続きが可能です。

経営状況を証明する書類が求められない点を踏まえると、JCBゴールド法人カードの審査ハードルはそこまで高くないと考えられますね。

JCBゴールド法人カードのポイント仕様

JCBゴールド法人カードのポイント仕様は次の通りです。

ポイント加算が1,000円ごとなのが気になるかもしれませんが、月額の総利用額に対する判定なのでデメリットというほどでもありません。

以下、Oki Dokiポイントの主な交換先についてもみていきましょう。

交換先	交換に必要なOki Dokiポイント	交換後
Amazonで買い物	1ポイント	3.5円分
nanacoポイント	200ポイント	1,000ポイント
楽天ポイント	200ポイント	800ポイント
Pontaポイント	200ポイント	800ポイント
WAONポイント	200ポイント	800ポイント
dポイント	200ポイント	800ポイント
スターバックスカードへのチャージ	200ポイント	800円分
JALマイル	500ポイント	1,500マイル
ANAマイル	500ポイント	1,500マイル
キャッシュバック	1ポイント	3円分

Oki Dokiポイントには他社ポイントやマイル、キャッシュバックなど幅広い交換先があるため、使い道に困ることはほぼありません。

ぜひどんなふうにOki Dokiポイントを使うか妄想しながら、楽しくポイントを稼いでみてくださいね。

JCBゴールド法人カードの口コミ総評

JCBゴールド法人カードの特典

「早くJCBゴールド法人カードの特典が知りたい！」

と気がはやっている方もいるかもしれませんね。

本項では以下の通り、JCBゴールド法人カードの特典について紹介していきたいと思います。

JCBゴールド法人カードは様々なビジネスサポートを利用できる他、空港ラウンジ特典やグルメ優待サービス、盤石な旅行傷害保険など気になる特典が山盛りです。

早速、それぞれの特典の詳細に迫っていきましょう。

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ビジネス関連の優待を享受できる

まずはビジネスカードならではの特典をご紹介します。

JCBゴールド法人カードの会員が利用可能なビジネスサポートは下表の通りです。

優待の名称	優待の内容
弥生	MyJCB外部接続サービスを利用し、会計処理の自動実行が可能。
freee会計	MyJCB外部接続サービスを利用し、JCBカードの利用明細データの自動取り込みが可能。
ソリマチ	口座連携サービス『Moneylink』MyJCB外部接続サービスを利用し、カード明細を会計仕訳に起こすことが可能。
ANA Biz	出張業務を最適化する法人向けインターネット出張手配システム。
JCB de JAL ONLINE	インターネットで簡単に航空券の予約ができる法人向け国内出張サービス。
JR東海「エクスプレス予約」サービス	東海道・山陽新幹線(東京～博多間)のネット予約&チケットレス乗車サービス。
じゃらんコーポレートサービス	国内最大級の宿泊予約サイトである『じゃらんnet』で提供している宿泊プランの他、法人限定の安価なシークレットプラン『JCS限定プラン』を利用可能。
KINTO	税金や自動車保険などの諸費用が込みの月々定額で、トヨタ/レクサスの新車に乗ることができる車のサブスクサービス。オンライン契約も可能。
クロスオフィス	柔軟な働き方にも対応可能なコワーキングスペースのサービス。契約拠点は24時間365日利用可能で、その他の拠点は平日9:00〜17:00までが利用対象。
アスクルサービス	事務用品やOA・PC用品、飲み物、オフィス家具など仕事場の必需品をWebまたはFAXで注文可能。当日もしくは翌日に商品が届く。

ビジネス関連の優待と一口にいってもその種類は多岐に渡ります。

あらかじめ上記のサポート内容を把握しているかどうかで、節約効果に雲泥の差が出るといって良いでしょう。

ちなみに弥生に関しては2022年4月1日〜2023年3月31日までキャンペーンが実施されており、『弥生会計 オンライン』なら2年間無料、『やよいの青色申告 オンライン』は1年間無料で利用できますよ。

全国の空港ラウンジサービスを利用できる

JCBゴールド法人カードの会員は、以下の空港に設置されている空港ラウンジを自由に利用できます。

北海道から沖縄まで、どのエリアに出張しても空港ラウンジで寛げるのは嬉しいですね。

本来、空港ラウンジの利用には1,000円前後の費用がかかりますが、JCBゴールド法人カードの会員なら何度でも無料で入室可能ですよ。

JCBゴールド グルメ優待サービスの利用で飲食代金が最大20%オフ

グルメに目がない方に朗報です。

JCBゴールド法人カードに入会すると、対象のレストランで最大20%オフの優待を享受できます。

10,000円の食事代金なら出費を8,000円に抑えられるため、一気に2,000円が浮く計算です。

仮に毎月10,000円の食事でグルメ優待サービスを利用すれば、年間の節約効果は24,000円に跳ね上がります。

初年度無料のゴールドカードとは思えないほどの特典ですね。

以下、JCBゴールド グルメ優待サービスの注意事項も確認しておきましょう。

どんなお店でも20%オフを享受できるわけではありません。気になるお店を見つけた際には、事前に優待内容をチェックしておくことが大事ですよ。

年間利用額に応じて還元率アップ

JCBゴールド法人カードの基本還元率は0.5%と決して高いとは言えませんが、年間利用額に応じて以下の通り、還元率がアップするのが救いです。

年間利用額	適用ステージ	還元率
30万円以上	スターe PLUS	0.55%
50万円以上	スターβ PLUS	0.6%
100万円以上	スターα PLUS	0.75%
300万円以上	ロイヤルα PLUS	0.8%

仮に年間300万円以上のカード利用を達成した場合、JCBゴールド法人カードを0.8%還元のビジネスカードとして活用できます。

少しでもポイントアップを目指したい方はぜひ、年間利用額を意識しながらJCBゴールド法人カードを愛用してくださいね。

JCB ORIGINAL SERIESパートナーの利用で還元率が飛躍

JCBゴールド法人カードの還元率に満足できない方は本項に注目。

特約店の『JCB ORIGINAL SERIESパートナー』を利用すると、Oki Dokiポイントの還元率が飛躍します。

上乗せされる還元率	対象店舗
+0.5%	・メルカリ ・ビックカメラ ・コジマ ・ソフマップ ・ドミノピザ ・昭和シェル石油 ・ENEOS/エッソ/モービル/ゼネラル ・U-NEXT
+1%	・Amazon ・セブン-イレブン ・高島屋 ・一休.comレストラン ・JTB国内宿泊オンライン予約 ・Right-on
特に優遇	・AOKI(+2%) ・オリックスレンタカー(+2.5%) ・東京ディズニーリゾートトラベル特典(+4.5%) ・スターバックスカード(+4.5%)

日常的に活用しやすい店舗としてはAmazonやセブン-イレブン、スターバックスなどが挙げられますが、とりわけ還元率に優れているのがスターバックスカードへのチャージです。

定期的にスタバを利用されている方なら、JCB ORIGINAL SERIESパートナーの特典を利用しないと確実に損しますよ。

Oki Dokiランドの経由でネット通販がお得

JCBゴールド法人カードの還元率をアップさせる方法はまだあります。

会員専用サイトの『Oki Dokiランド』を経由することで、ネットショップにおいても還元率が優遇されるのです。

上乗せされる還元率	対象店舗
+0.5%	・Amazon(Amazonデバイスのカテゴリー商品のみ) ・楽天市場 ・LOHACO ・Yahoo!ショッピング ・セブンショッピング ・イトーヨーカドーネットスーパー ・マツモトキヨシ ・FANCL ・爽快ドラッグ ・Apple Store ・ひかりTVショッピング ・TSUTAYAオンライン ・エクスペディア ・グルーポン ・マルイウェブチャネル ・ジーユーオンラインストア ・JINS ・ABC-MART.net
特に優遇	・ベルメゾンネット(+1%) ・ビックカメラ.com(+1%) ・JAL日本航空(+2.5%) ・Amazon(+4%)※Amazon Fashionのカテゴリー商品のみ ・アップルワールド(+5%)

Amazonの利用に関しては、ポイントアップの対象カテゴリーと対象外のカテゴリーがある点に注意が必要です。

Amazon Fashionのカテゴリー商品を購入する場合、一気に+4%の恩恵を享受できるため見逃し厳禁と言えるでしょう。

Oki Dokiランドでは常にどこかしらの店舗でポイントアップキャンペーンが実施されているため、サイトを定点観測しておくことをおすすめしますよ。

最大1億円の旅行傷害保険が付帯

JCBゴールド法人カードは守りの側面も実に盤石です。

以下、旅行傷害保険の詳細をご覧ください。

海外旅行傷害保険(一部利用付帯)
補償項目	補償額
傷害死亡・後遺障害	1億円(うち5,000万円は利用付帯)
傷害治療費用	300万円
疾病治療費用	300万円
賠償責任	1億円
携行品損害	100万円
救援者費用	400万円
乗継遅延費用保険金	2万円
出航遅延費用等保険金	2万円
寄託手荷物遅延費用保険金	2万円
寄託手荷物紛失費用保険金	4万円

国内旅行傷害保険(自動付帯)
補償項目	補償額
傷害死亡・後遺障害	5,000万円
入院費用	5,000円/日
手術費用	5万円/10万円/20万円
通院費用	2,000円/日
乗継遅延費用保険金	2万円
出航遅延費用等保険金	2万円
寄託手荷物遅延費用保険金	2万円
寄託手荷物紛失費用保険金	4万円

ゴールドランクのクレジットカードで最大1億円の補償を享受できるのはなかなかレアケースです。

また、海外旅行傷害保険で最も利用頻度の高い傷害治療費用/疾病治療費用においても、300万円と潤沢な補償が用意されている点も高く評価できます。

JCBゴールド法人カードの旅行傷害保険はほぼ自動付帯ですが、海外旅行傷害保険は利用付帯で上乗せできる仕様です。

なるべく旅行代金の一部をJCBゴールド法人カードで決済しておきましょう。

最大500万円のショッピングガード保険が付帯

JCBゴールド法人カードは旅行傷害保険のみならず、ショッピングガード保険にも優れています。

補償額	年間最大500万円
補償期間	購入日から90日以内
対象の事故	偶然の事故による破損や盗難
対象となる支払い方法	国内外問わず全ての支払いに対して適用
自己負担	3,000円/件

クレジットカードにショッピング保険が付帯する例は珍しくないですが、重要なのは中身です。

JCBゴールド法人カードは補償額、対象の支払い方法、自己負担のどこからみても申し分なく、プラチナランクのクレジットカードに匹敵する充実度です。

大切に守り抜きたい高価な商品を購入する際はぜひ、JCBゴールド法人カードで決済しておいてくださいね。

JCBゴールド法人カードの気になるデメリット

人には長所と短所があるのと同様に、クレジットカードにもメリットとデメリットがあります。

ここでは以下の通り、JCBゴールド法人カードの気になるデメリットにも目を向けておきましょう。

デメリットといっても、JCBゴールド法人カードに入会する意思が揺らぐほどの内容ではありません。

とはいえ、JCBゴールド法人カードの全貌を知っていただくためにも、以下の内容をきちんと把握しておいてくださいね。

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基本還元率が高くない

JCBゴールド法人カードの基本還元率は0.5%とお世辞にも高いとはいえません。

ポイント還元にとことんこだわる経営者の方にとって、0.5%という数値は看過できないでしょう。

ただし、JCBゴールド法人カードは年間利用額に応じて、ぐんぐん還元率が伸びていきます。

年間利用額	適用ステージ	還元率
30万円以上	スターe PLUS	0.55%
50万円以上	スターβ PLUS	0.6%
100万円以上	スターα PLUS	0.75%
300万円以上	ロイヤルα PLUS	0.8%

また、JCB ORIGINAL SERIESパートナーやOki Dokiランドを活用すれば、特定の店舗で還元率が飛躍します。

スターバックスカードへのチャージなら+4.5%、Amazon Fashionのカテゴリー商品の購入に対しては+4.0%の特大ボーナスです。

使いどころをおさえておけば、JCBゴールド法人カードは一気に輝きを増しますよ。

VISAやMasterCardと比較すると利用可能な店舗が多くない

日本国内ならJCBだけで決済に困ることはほぼありません。

ただし、以下のシーンにおいてはJCBで買い物できないケースがあることを知っておきましょう。

オンラインショッピングがお好きな方や、海外渡航の機会が多い方は少し注意が必要ですね。

解決策は実にシンプルで、VISAもしくはMasterCardを一枚作っておくだけです。

VISAやMasterCardを持っていない方は、この機会に作成しておくことをおすすめしますよ。

【違いを比較】JCB法人ゴールドカードとJCBカード Biz ゴールドどっちがおすすめ？

JCBが発行するゴールドビジネスには、当記事で紹介しているJCB法人ゴールドカードの他にJCBカード Biz ゴールドがあります。

「どう違ってどっちがおすすめなの？」

と気になる方もいることでしょう。

そこでここでは、JCB法人ゴールドカードとJCBカード Biz ゴールドの比較検討を進めていきたいと思います。

まずは以下の比較表をご覧ください。

	JCB法人ゴールドカード	JCBカード Biz ゴールド
申込対象者	18歳以上の法人もしくは個人事業主	20歳以上の法人もしくは個人事業主
基本還元率	国内加盟店：0.5% 海外加盟店：1%	国内加盟店：0.5% 海外加盟店：1%
年会費	初年度無料 2年目以降：11,000円(税込)	初年度無料 2年目以降：11,000円(税込)
国際ブランド	JCB	JCB
ETCカード	無料	無料
追加カード	初年度無料 2年目以降：3,300円(税込)	なし
ビジネス関連の優待	○	○
空港ラウンジサービス	○	○
グルメ優待サービス	○	○
年間利用額に応じて還元率アップ	○	○
JCB ORIGINAL SERIESパートナー	○	○
Oki Dokiランド	○	○
旅行傷害保険	○ 海外：最大1億円 国内：最大5,000万円	○ 海外：最大1億円 国内：最大5,000万円
ショッピングガード保険	○ 最大500万円	○ 最大500万円

JCB法人ゴールドカードとJCBカード Biz ゴールドの違いは2点です。

基本還元率や年会費、特典、補償などの項目は全て同じなのでずいぶんと比較が楽ですね。

早速、それぞれのビジネスカードの違いに焦点を当てながら解説していきますよ。

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JCB法人ゴールドカードとJCBカード Biz ゴールドの申込対象者

	JCB法人ゴールドカード	JCBカード Biz ゴールド
申込対象者	18歳以上の法人もしくは個人事業主	20歳以上の法人もしくは個人事業主

若干の差ではありますが、JCB法人ゴールドカードとJCBカード Biz ゴールドは年齢制限が異なります。

JCB法人ゴールドカードは18歳からスタートラインに立てるのに対し、JCBカード Biz ゴールドは20歳にならないとエントリーできません。

現時点で20歳を迎えてない方は、自然とJCB法人ゴールドカードの一択となりますね。

JCB法人ゴールドカードとJCBカード Biz ゴールドのカードの種類

	JCB法人ゴールドカード	JCBカード Biz ゴールド
年会費	初年度：無料(オンライン入会) 2年目以降：11,000円(税込)	初年度：無料(オンライン入会) 2年目以降：11,000円(税込)
ETCカード	無料	無料
追加カード	初年度：無料 2年目以降：3,300円(税込)	なし

JCB法人ゴールドカードは追加カードあり、対するJCBカード Biz ゴールドは追加カードなしの設定です。

従業員向けに優秀なビジネスカードを持たせたい経営者の方は、迷わずJCB法人ゴールドカードを選ぶと良いでしょう。

JCBゴールド法人カードの審査難易度や審査時間

「JCBゴールド法人カードの審査は厳しい？」

「JCBゴールド法人カードはどれくらいの期間で発行できる？」

そんな疑問をお持ちのあなたにご覧いただきたいのが本項の内容です。

ここでは以下の項目に沿って、JCBゴールド法人カードの審査難易度や審査時間をみていきたいと思います。

まずは安心してください。JCBゴールド法人カードの審査はそこまで厳しいわけではありません。

なぜJCBゴールド法人カードの審査が厳しくないと言えるのか。気になる根拠について順を追って解説しますね。

JCBゴールド法人カードの発行/審査会社は株式会社ジェーシービー

クレジットカードの審査難易度を知りたい場合、まずはカードの発行/審査会社に目を向けてみましょう。

JCBゴールド法人カードの発行/審査会社は次の通りです。

ご覧の通り、発行/審査会社ともに信販系の株式会社ジェーシービーですが、ここでクレジットカードの系統について補足させてください。

クレジットカードには以下のような系統があり、中でも外資系や銀行系は特に審査が厳しいとされています。

残りの信販系や流通系、消費者金融系についてはそこまで厳しく審査されるわけではありません。

カードの系統からみると、JCBゴールド法人カードの審査はそこまで恐れる必要がないというわけですね。

JCBゴールド法人カードの審査はそこまで厳しいわけではない

さらにもう一つ、JCBゴールド法人カードの審査に関する安心材料をお伝えします。

すでに記載した通り、JCBゴールド法人カードは登記簿謄本や決算書などの書類なしで入会可能です。カード会社に対し、書面で経営状況を伝える必要はありません。

また、JCBゴールド法人カードの申し込みフォームにも売り上げや利益などを申請する項目がないため、ずいぶんと気楽な心持ちで審査にチャレンジできるでしょう。

JCBゴールド法人カードの審査に対してナーバスになっていた方もぜひ、自信を持ってJCBゴールド法人カードにエントリーしてみてください。

もしかしたらすんなり審査をパスできるかもしれませんよ。

JCBゴールド法人カードは3週間程度で発行される

JCBゴールド法人カードは3週間程度で発行に至ります。

「もう少し早く作成できないの？」

と思われる方もいるかもしれませんが、JCBゴールド法人カードの発行には郵送の手続きを伴うため、すんなりカードを入手することはできません。

以下、JCBゴールド法人カードの申し込み〜カード発行までの流れをご覧ください。

よりスピーディにJCBゴールド法人カードを入手するためのポイントは、上記手順の⑥を迅速に進めることです。

申請内容や必要書類に不備があると審査が足踏み状態に陥ってしまうため、十分に注意してくださいね。

JCBゴールド法人カードでビジネスを加速させよう！

ここまでの内容をご覧になった方なら、JCBゴールド法人カードに対する理解がぐんと深まったことでしょう。

最後に振り返りを兼ねて、当記事のポイントをおさらいしておきます。

JCBゴールド法人カードは様々なシーンで活躍するカードであるにもかかわらず、初年度無料でお試しが可能です。

もちろん、あらかじめカードのスペックを把握しておけば、2年目以降に発生する11,000円(税込)の年会費も余裕でペイできます。

ぜひあなたもこの機会にJCBゴールド法人カードを作成していただき、スマートに使いこなしてください。

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